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マレさんは大相撲の大きいに掛けて、自分は小相撲〔チィズモウ〕を実況中継しているお積りなんでしょ?ええ、それにしてもあなた、よく分かったわね~~反対のものを拾うは小さい頃から欠かさず練習していたわ。向こうが大きいって来る時、こっちが川柳で小さな相撲、チィ相撲中継するっていう・・・。でも昨日炎鵬負けちゃった。飛び石で勝ったり負けたりを今場所は繰り返している。マレさんは昨日ならどんな場面を川柳にしたいな?ってそう思いましたか?もちろん輝強のバースデイだったことを踏まえればそこにも照準は合わせていた。しかし我々川柳連の場合、勝ったときの技を詠み込みたいな!!っていうここでのヨミコミ二ティは健在で、決して消えている訳ではなく、大きな観点としてあるだけに、各取り組みで出される数々の技”決まり手”をしっかり頭に入れながら進む。新しいものを覚えた時にしっかり川柳にしていくことで記憶も鮮明化されて扱い易い状況になるの。石浦がおとつい、網打ちという珍しい技を決めたあの取り組みですぐに気が付いた方が多かっただろうな?って。網と対になる言葉が相手の力士の名前にあって。その技を掛けるのなら海の付く力士が順当だろうな?って。しかしいつもかつもそうはならない。符合が働かないと海の付く力士にはならない。それが?佐田の海。やっぱりこれは詠むべきだって思う。じゃあお願いね。網打ちを 掛ける相手は 佐田の海