yd1023

 僕に質問が来た。二月一日生まれの男性から。僕の2001年は素晴らしかったけど、それも関係あるのか?って。確かにそう言われればイエ~~ス!!としか僕は答えられず、しかしこの2028年まででラッキー施策は終わる。二月二十九日生まれの人々は結果報告を任されている。うるう年は四年ごとに回ってくる。ここに神は寄与、くみしている。すると今・・・2019年だからこの後10年は人類に課題はずっと出され続けることに気が付く人々は多いだろう。十年掛けて解決しなければならないことを十ブロックに分ける。ひとつずつ箇条書きにして専門分野を設ける。貧困層の援助は第一、環境は第二に挙がる。神がそれを人間に極めて欲しいことはいわずもがなだろう。わざわざ、はっきりと西暦と同じ誕生日に生まれた人々をフォローアップしている点でも、僕には分かる。二月二十日生まれの人々にとっての新年はオリンピック元年も符合して二十一世紀最高の運気の元にあることは言える。それを羨ましいと僕は思う。しかし妬む心は浮かんでは来ない。神に選ばれるということは心引き締まることで宝くじが当選することとはちょっと違う。しかし自分の認識の加減では物事が成就するという機会〔チャンス〕が与えられていることは間違いない。地球人百億超の中からそういう選びをされたことに意味はある。