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 弟の立場になって考えや生活自体を吐露する。このスノーサファイアにファンが固定でとても嬉しい。彼のことが分かるのは自分が一番って思いあがりかもしれないけど、落ちこぼれっていう共通点が何かを、決定付けたと思う。姉と弟が同じ高校でしかも落ちこぼれになって私学へ転校。全国でもそういう事例は少なくはないかもしれない。ここで私は学校教育の本当の意味についてを問い質せるのは間違いないな!?ってずっと前から十代の頃から鑑みて来たことは事実です。人はよその家のことをあれこれ言わない。それは中々中身まで見えないからでしょう。私は小説家になって落ちこぼれの問題をクローズアップしたいとずっとここまで来て、途中で断念したことも数回あった。ブログのお陰で意外な位置を奪取出来たことに驚く。ブログにはフィクションとノンフィクションがあると思う。前者が恣意的夢想なのに反して後者は現実の猛威が含まれる。本当にあったことだけに信憑性も高い。私はずっと落ちこぼれ問題を書いてきたわけではないけど、高校が義務教育になる時点・・・それまでにはライターとして頭角を現しておるべきは、自分の中で想定していた。接近出来て幸せに思う。時間が経過してあの時にどんなに辛かったのか?など薄まって来ているけど家族崩壊を引き起こしたことは間違いない。日本の教育行政は間違っていたとそう思う。学校は勉強さえ出来ればそれでいいという視点を国民に植え付けてしまった。