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 僕はバイタリティのある女性が大好き!!いつも活力をそういう女性たちに貰う。しかし表面は強く見えるその女性たちのちょっとした立ち振舞いで、僕には心の襞まで見えてくるからそこが風情があると思う。女性次第でどこまでも変化を余儀なくするのが日本。女性の貢献を形では拾っても、男達はまだまだ自分達の領分を女性達に分かつことはせず、本当に面食らうのはそういうままじゃダメだって男性は気が付いてはいても何もしない。かといって本当に出来る女性は目に見える範囲だけではない。隠れた場所にいる場合も多い。僕はそういう存在を掘り当てるのもバーチャルメディアの仕事で政治家の桜を見る会のすったもんだも大事ではあるけど、こう毎日レンチャンでは余りにも稚拙拙攻と僕に言われるのも仕方ないだろう。僕らは全くメディアには望んでない。テレビを付けてもがくっとくる場面ばかり。そんな中でも僕に英気をくれるのは時代劇だ。暴れん坊や、長七郎、そして桃太郎侍。なんでこんなにいい番組があって毎日見ていても飽きないのだろう。それは一言で正義と情けだと思う。世にはびこる色々な悪事は見えないし、それを見つけるには相当時間も掛かる。しかしテレビは裏切らない。必ず悪人達をキッタハッタにして観客の心に虹を掛ける。ここに脚本の妙味も勝算もある。僕は改めて日本の時代劇を称賛したい気持ちになっている。