Ss268

 誠心誠意で心の籠ったものは全員それを受け止めることが出来る。それが僕はこの国に与えられた品性だと思う。アジアで最も優れる民族ではないにしても感性は超一品だと総合出来るだけの器ではないだろうか。僕は品性をこう捉える。何にも替え難い感動を正に受け入れる器。容を付けて容器としてもいいだろう。姉の為にそういう工作をしている訳ではない。何事もここまで来ると各人の容器が問題になるってそう分析する。僕は自分には何の取り柄もないことを十分に踏まえた上で、そこまで及べることが可能な自分に成長したことが嬉しい。容器は様々な場面で使用されて、器にはないとか極限で切られることも多い。君の容器ではないとそう判別を受けるのなら、君が扱える人材ではなく、それ以上っていう意味に獲れる。普通な解釈だろう。僕はこの国に自由が漲っていることが何よりも宝庫だとそう踏まえる。規制は、いいもの、悪いものを全部封印し、跡形もなく消してしまう。しかし日本には個々の自由が漲った。あとは企業別でおのおのがどう形を付けるかだろう。アメリカ国民からもはや習うことなどないとそう高を括ったこともあったが、今はそういう自分が高飛車だったと猛省する。アメリカはトランプ大統領の手のウチだ。何もそこまでトランプの手のウチになることもないじゃないか?って叫んでももはや遅い。彼は次も選ばれるのだろうか?そうでなければすべてはゼロに戻るだろう。リセットが今のアメリカには必要かもしれない。