イットの2017版だったと思うが金曜日テレビ放映で僕も見たいと思っている。アメリカは多様性ある民族の寄り集まりと以前から言われる。大所帯民族連合で、そこから出た傑作の多さに僕も注目だけではなくヒントを貰う。アジアもアメリカ方式をとればもっとリズミカルに多様性の真骨頂になっていく可能性がある。中国のこれからが益々ピントのピンになっていく。なぜ、中国なのだろう？アメリカだって日本はまず横に置いて中国だ。人口が多いだけではなく中国そのものに期待感が埋まっていて、それを皆がすでに見ているという既視感が支えるのだろう。ゾンビの世界で特別可愛い動作でぴょんぴょん飛んで行くあの物語。キョンシーと僕らは呼んで来たが、ユニーク＆ユーモアをどう対価として表明出来るかが、今後中国発展のカギを握る。この関与を反故にすればもったいない。実に興味深い隣国だ。対して僕等はこの差別の国を逆に生かそうではないか？相手を思う存分叩く手法をあえて選ばない。静観路線で最後、摘まみ出す。日本は面白い血脈遺伝子を持っている。責めている方が悪者に見られてしまう。だから僕等はあえてやらない。勝つことが分かっている。慌てる必要は全くない。
