僕に対する苛めだ！！って毎月12万円をぼったくるようちゃんに対して、Ｐちゃんは浮かない顔で訴えて来ます。僕が買い物には行けない体になったのを契機に大金をぶんどる。この手法はまるで詐欺まがいの恐喝ではないか？って。それで冗談めかしてようちゃんは説明に入る。毎月十二マン私がむしり獲っても、私はいじめで捕まったりしないし、あなたに美味しい弁当を食べて貰うことと並行作業でビジネスライクで動いている。お店の写真を撮影してなおかつ街の活性化にも一役買っているってわけ。Ｐちゃんは怪訝な顔で私を見つめます。その目線の中に言葉も隠れていて私も良心の呵責にさいなまされる。あなたはそれでまっとうだと言えるんですか？？私は口が裂けても毎晩レストランに行っているなど言えず、頭の中でどういえば相手を納得させられるか？気モチ良くお金を支払って貰えるか？そこを画策しているうちに写真を相手に見せる案が浮上してくる。ほら～～この店のこの写真なんだけど、私の撮ったものものが採用、ほら、この店あなたがよく通ったまるたかだけどここでも私の写真が採用。分かったでしょ？お金は無駄には使ってない。すまほ代だってこの12万から出ている、感謝しているわ～～でも。。でも？でもなんなの？僕が言っていることとちょっと逸れている気がするんだ。そうかなあ？12マンが逆に世間では少ないってそう判断する人だっているかもよ？あなたの年金収入ならこれくらいは普通。Ｐちゃんはそれ以上何も言いませんでした。
