ブサイクをはんたいから読むとクイサブ、食いさがる不細工という説明以外に隠れているものがあるのでは？よく分かったわね～～私は歴記とした差別はまず顔から来たという推察でいるの。このことも重要なアンカーだった。じゃあ、マレさんは自分が顔で損をして来たっていうんですね？ええ、タラレバだけど遜色のない普通の鼻を神様に与えられていたら人生は全く違ったものになってたって・・・。そ、そこに力点を置く理由は？赤ちゃんだったけど母親の心が透けて見えたのよ、この子は相当に鼻で苦労するのではないか？って。初対面でお互い動揺が走った。母を落胆させるほど酷いならどうすれば？って。医師にも母は暫くすれば治るものなんですか？って質問して医師もそこは気遣うの・・・でもこの一件が私に覚悟を植え付ける。自分が最後締めないといけないとすれば生まれたての私の将来を心配したこの母の思いだろうな？って。ブサイクの反対はクイサブ。このサブはレギュラーの反意語。顔がいまいちだと、いつまでたってもレギュラー扱いではないのよね、特に男が優位な社会に於いて不細工女子は苦労するし損もする。私はその傾向を一瞬で打破する。レギュラーの位置を構わず奪取する！！じゃあお願いね。いつまでも サブで甘んじる 容器〔うつわ〕にあらず☆容子が架かる☆
