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 私は可愛い犬を抱いて球場の周りをうろうろしているのよ、その犬も種類は後で調べてみんなに伝えたい。もちろん血統書付き。お高い犬なんですね?それでもその夢は後から怖くなる。見ていた座席の床に足を付けて立って球場を見ているんだけど、前の手すりの間の木が一本抜けてその木が下の方に落ちて行くの。私はその間から孫の頭が落ちてまっさかさまに転落しようとするのを両手で阻止する。孫を必死に引っ張るの。手を離したら下に落ちてしまう。でも私はその手すりが一本なくて危険なことを本部に知らせようとして夢が終わってしまうのよ。孫は助かっても、危険を告知しないと次に座った人は危ない。マレさんは迷ったんですね。早く家に孫を連れて帰りたい一心。でも告知することは大事!!何よりもそれが大事って本部を探している内にも夢が終わる・・・。でも夢で良かったですよね。高い場所から落ちる時って握っている手が段々汗で滑ってきつくなるのよね。私は全力で孫の手を引っ張り上げたけど体重が軽いことで持ちこたえることが出来た。人を助ける時の余力っていうのにも限界がありますよね。自分の血脈だとなお気モチは高まる。私達は普段全くそういう場面には行き着かないけど夢っていろんな引き出しを提示してくれるから価値がある。じゃあ今回の夢を僕は詠めばOK?じゃあお願いね。おっかない 家内の両腕 はたと見る☆はたに旗が架かる☆