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 ちゃんと両者が、差しで話し合うことの大事さを、家族のメーンにしていかないとこの場面を切り抜けることは不可能かも?ってPちゃんととことんお互いの思いを交換し合った昨日です。私の姿をPちゃんが以前は徹底的に批判して終わりだったものが変化して来ている。とことん相手を追い詰めるようなことにはならず、ここにひとつの節目もあるかなあって自分でも進展だった。私は彼の考え方が独善的だとはっきり言いました。例えば私が怠け者でもっと家事で働け!!と言わんばっかりに主張するので、待った!!を掛けます。私はぼんやりしている時間が次の構想に結びついていく文筆家。それなのに、もっと汗を流さないといけない!!って強行路線を引こうとする。断固として断る。十月からガーデニングに着手して庭を奇麗にする約束ですが、それは一時間しか出来ない!!って言い渡し、お互いの頭もすっきりするのです。私はお人好しで、無理を承知で引き受けてしまう性向。これまで随分無理をして来た。これ以上振り回されることは御免蒙りたい所存でいる。彼には私が怠け者に映るのでしょうが、このぐーたら風情が作家の命綱。この究極を理解出来るか出来ないか?彼はしぶしぶですが折れたのです。私の一時間、この時間給が幾らなのか?彼にはまだ理解出来てない。