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 僕はグーグルガイドになってそこに音楽を付けられないか今検討中だ。これにはきっかけがあって、あの令和になる前日、令和になった当日僕が連チャンでユーミーに行っていた。これは文字の通りに呼んでいる。長崎の夢彩都の建物にYOU MEと記されて僕は独自の呼び方っていうか、最も字に素直になって呼んでいる。ユーミーと呼ばせたいからこそあの表記ではないか?って直感したのもある。この処、湯水のように楽曲が浮かんで来て動画で入れればメロディも一緒に包括出来る?ってそこに甥っこを連れていったことが起因している。新幹線の乗務員の制服で乗り物に乗れるが時間限定なのか、二日間とも制服着用の撮影はならず、甥っ子に着せてやることは叶わなかったのだが、その時の終わった~~っていう声が動画に入っていて鮮烈だった。人の声ってこうまでインパクトあるの?って。従姉もかなりショックだったんだろう。二日連続で行ってダメだったことにがっくり来ている。しかしそういう催しは昼間に限定されていることも多い。僕は人の声に感動し自分の音楽を開発することにしたのだ。終わった~~っていう明るい嘆きっていうか前向きな叫び・・・そこには自分が遅く来たから間に合わなかったっていう正直な吐露があって心に響く。しかし僕だけのやはり音感ではダメなのかな?とも思う。どんなものなら人は感動に導かれるのだろう。