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 僕たちが最も優先すべきは僕たちが知らない間に主要な取り決めが行われないように目を見張っておかないことには・・・という旨。そうでないとこの国は回って行かない。大事な要所を間違えればそこが穴になってどんどん追い詰められて行く。国としての力量を今こそ育むべき正念場に到達している。八月になれば常に靖国問題も再燃焼で、かといって落ち付くべく論点もなしのまま75年を経過しようとしている。この靖国ひとつとて、尋常な落ち付き先を見ることが叶わないこの国を諦めず、手入れすることが率先して行うべきで、先おとつい、古賀誠がこう言ったことを僕らは耳に一応は止めておくべきだろう。正直いって僕らにはA級であろうとB級であろうと戦犯に変わりはないという思いでいる。みんながあの時は戦争を選びそして苦い敗戦を喫した。このことは例え真珠湾攻撃事体、知らなかったと嘯くことはやはり、国際人としては言えないかもな?って僕は徐に考え方をチェンジする機会として捉えた。何も知らなかったでは済まされない国民的開戦の秘話・・・何も知らなかったとする僕の言論を崩壊させたのは真珠湾に出撃した人々とその家族が存在したからだ。僕らはいろんな意味でもう逃げられない。ただ、古賀はひとつだけいいことも言った。少子化対策をもっと皆で論議し解決マニュアルを政府が主体となって出すべき!!とそう警鐘した。僕らもそれには賛同だ。戦後人間宣言を行った昭和天皇の勇気が今となって光ると思う。