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 このエメラルド・ウーマンが開始になったのも些細な内輪の出来事からです。朝っぱらから私はネカフェに出掛けていたのです。東長崎イオンの前に以前はフリースペースがあって私は家のパソコンの具合が悪くてそこでブログを執筆していた。すると電話があるのです。赤ちゃんが生まれそうって。次女でした。私は急きょ家に帰ってPちゃんと相談する。彼は身動きの取れる状態ではなかったけど無理について来てもらいます。2014年の8月12日に腸閉塞が治って退院したばかり。私はそれでも自分ひとりでは心もとなくふたり路線を強行するのです。8月22日でした。途中で帰っていいからとにかく付いてきて!!って。彼は当初飛行機を奨めますが私は高所恐怖症でかもめと新幹線を使って東京に行くことにする。その後は電車を使って越谷まで行かないといけない。当然、着くのは夜になります。東京に着いてから越谷に辿り着くまでが大変だったのです。間違えて乗ってしまったりで同じ場所をぐるぐる回っていたんですね。おのぼりさんです。仕方ないかなあって。病院に着くと可愛い女の子のベイビーが生まれていたんですがその時の滞在で川柳町を偶然見つけることになるのです。アマゾンの英語になった日本語はそういう経緯を経て開始になった。日本に川柳町は沢山あるでしょうけど偶然見つけたという点を私は採りました。センリュウとハイクは元々、線分けとなる境界域は前から存在はしていたのですがそこに挑むのも面白みある行為だったのです。狂歌と短歌のボーダーラインも同位ですよね。