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 すべてのジェネレーションの中でも最も輝くのはやはり二十代でしょう。十代はまだ親元にある人口が多くて多くの十代がそれなりに試行錯誤していることは認めますがまだ未分化でしょう。しかし二十代を超えていっぱしと呼ばれる人々の背中には過去の轍には拘らない人々の向上心も旺盛?で目を見張ります。三十代はそこに付加価値を見出す時期だと思うのです。その分野が自分に合ってないのなら即座にトラバーユも可能でその後にじっくりと腰を据えてもいいのかな?って分別します。いろんな生き方があって人生いろいろなんだな?って島倉千代子節を思い浮かべます。これまでは成功の方程式も一応の型があったと思うしそこに狙いを定める人々もいたかと?衒うを恐れず自分を高く相手に見積もらせるにはそれ相応の戦略が要ります。私は自分自身の30代を思い起こします。30代になってこの国に棲むということは乗りかかった船が決まったを意味しています。多くの人々は日本にまるで未来がないように先行仮定しますが私は楽観論に立っています。日本はこれから益々発展し私が狙う富国強餅路線をまい進するでしょう。どんな些細なことにも首を突っ込んで国としての自意識を作動させます。それが国のレベルを大幅に倍増させるのです。例えば困っている人がいてその人物の悩みを以前なら誰が聞いてくれたでしょう。今は産学一体で支えます。政治にもバリエーションが漲ってきました。れいわ新撰組はどこまで発展していくのでしょう。ひとつ難関を超えれば国民のみんなはなお一層の期待をするのです。