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 又僕のバイトへの挑戦が始まって、すこぶるフレキシブルになれている。本来ならまだ籍のあるカフェに行くべきだがやはり、パーキング代がネックで僕はさっさか気分刷新、今後を歩むことが僕に求められているな?って踵を返す。全体的に見てコンビニはどこも一緒だと高を括っていた自分がいたこと、そして二万店あるのならその全部に個々の色彩があるのでは?と気持ちを改めている今・・・。コンビニのオーナーや店長は身を削る思いで日々邁進しているのは事実だが、有能なスタッフを持つかどうか?それに何人恵まれるのか?を検証していけばいかに人の適性や能力を果敢に発揮させられるのか?人材登用能力がコンビニオーナーには求められているを発見する。その個々の力を発見出来るか、否かでコンビニの店としての膨らみや顧客層にも十二分の関与が見込まれていることを真摯な気持ちで精査する。顧客が自分の買い物バッグを持って買いに来てくれればどんなに嬉しい僕等だろう。トートバッグのようなもの。それを肩に下げて入店してくれる。何人かそういう顧客に出会った。れじ袋革命が来てそれに見合うバッグも様々スーパーでも売り出されて来た昨今だが、顧客の側に立ってみればあのバッグを今日は忘れて来たのよ?っていう場合もなきしもあらず。車ですぐに食べる人々だっていて惹きこもごも〔新語で様々な成り立ちの意味〕である。消費者は今大きな曲がり角に立っている。海水浴場があってもまだ通路の見えてないドライバーもどきでもある。