みんなが同じようなミスをしたことはあるって以前ブログでもしたためたことがあったけど又同じミスを大学病院でやる。これはチョンボです。なんと精算時、間違って隣の番号を押してしまうのです。同じホワイトだったこと、車の形も酷似だったことで、精算時、もう一回見に行ったのに間違うのです。軽専用駐車入庫は初でそこでは自分の位置番号入力が必要になる。私は慌てて表に駆け上がって行きます。人の車を支払ってしまいました！！って。でも係員の方はすぐ対応で私は難を逃れる、この時に、多過ぎるじゃないか？雇用人間たちが・・・といつも大学病院や市民系病院のスタッフの多さを非難していた自分の口元が偲ばれるのです。そうか・・・私みたいな馬鹿がいる時、ソッコー対応出来る体制を維持してくれたんだなって、感謝の気持ちが湧いて来る。赤字は一向に減らないしこのままの状態で病院は将来へ向かっていく運命ですが市民や県民の理解も必要です。高齢者はうっかりミスをやらかす旨。しかし高齢者に優しい社会を温存したままだと、いつまでたっても負債は減りません。やっぱり究極の時代を迎えていることは必至ですね。身を切る改革を断行していく時に、その直前でシルバーの係員に助けて頂いた体験は貴重です。私と同年代なので親しみが沸くのです。
