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 明日から日曜日はこのスペースがブラックオニキス・マンになるので僕も触りだけ話しておきたい。フィクションでしかもヒューモア溢れた作品にしたいとのことで笑える部位も作ってくれる。楽しみだ。世の中は杓子定規に行かないことも多い。ヒューマンユーモアが清涼剤で支えてくれる。そんな時に、これはまさか現実に起こったことではないのか?って想像力をバイマシにして読んでも誰も文句は言わない。ノンフィクションよりフィクションを選んだのもこの効能を狙った可能性がある。本当のことが僕等は怖い。戦慄と怪奇に包囲されてしまうと僕等の立つ瀬はなくなる。今しっかり地面を踏みしめて生きていることを確認したいし、そこが疎んじられていないのなら僕は今後対処が出来る。日曜日にお休みを貰って一週間分のメンテナンスに掛かれるし、これを僕の有給だと捉えることにした。オニキスにはもちろん恩に期するが架かっている。正統な見方で噛み砕けば、恩に報いるような展開にこのboがブログ全体を引き締めていく効果は見込める。僕の章では理想論がシェアを占めていたが、そこは僕の安全牌上の取り決めでそこにひれ伏すしかなかった。しかしブラックオニキスは明日、プロローグから開始する。世の中をあっと言わせる文言はないけどその代替えにきっと結婚とはなにか?に答えてくれるのでは?を期待する。