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 同じ穴のむじなの政治家が自分達の周囲ばかりを掘り漁って、後の世の中を決めてしまおうとしても無理からく。やっぱり世論を動かすのは国民との認識でいる方がこの先リーズナブルです。政治家というとちょっと時代錯誤も甚だしいなんて思わずに、昨夜はYKKの内の山崎拓さんがテレビ出演で実は驚いたんです。私達の年代のヒーロー的政治家で特に福岡人にとっての重鎮的存在。しかし私はそこで確実にこのメンバー達が時代錯誤を催している実感が顕著に湧いてきてこれはもう、いかんなあって。なぜなら亀井さんの評価する政治家の名前が思わず噴出で、これはもういかんなあって。テレビの影響力がまるで馬鹿にされたようで一体何だったんだろうって。亀井さんの話をする必要はなかったのでは?しかも秋になればこの国は刷新していくという言い方もまやかしのように聞こえるのです。私達は少なくとも、自分の目で判断していく能力を失ってはいけないなあと強く思って覚悟を入れました。政治の世界が変わりたいのは少なくとも五つは存在するでしょう。憲法問題、そしてそれと付随した安保問題。これらと軸を分かつのは少子高齢化社会へのゾーン改訂です。これからどうすれば国民の暮らしが前向きになれるのか?そこを鑑みるのが政治家の役目。どの政治家が総理に向くか?などを議論している段階ですでに、国民を茶化している。ままごと化していると思うのです。