里子はキーワードを継続か霊感かでかなり迷いますが結果、インスピレーションを選択します。他の誰よりもそこに精通していることが起因していたのです。昨日サイクルを生み出した大谷投手の本当のぶっちゃけ話がテレビで紹介されていてそこに震撼する里子。なんと大谷は、ホームラン、二塁打、三塁打と行って、最後、シングルを叩きだせばサイクルが叶うっていうのに、大を狙っていたというニュースに恐れ戦く。自分だったら手加減してシングルを叩きだそうと躍起になるのに、この日本男子はやっぱり岩手人だけはある。気骨で頼もしいなって微笑むのです。あと一本ホームランを欲しがっていたという大物振りに里子はそれをアマゾエで詠んでみたいな！！って強く思う。なんでこんなに計算高くないのだろう。何でこんな青年が日本産出なのだろう？？って。きっと愛犬のエースも大谷がシングルを最後に出してくれてホッとひと息ついているだろうな♪って。この順番、ホームラン、二塁打、三塁打、シングルヒットに正直になって歴史を描写しましょう。それが狂歌の役割。あまぞえで発表しますからみんなも落とさないで下さいね。完全試合が掛かった場合、守備が万全でないと後から映像で見えて来る。細心の注意を払う場面でしょう。
