これを執筆したあとに僕は大リーグを観る予定だが、雨だったりがあって試合が中止になっていれば普段はブログに戻る。今日はトロピカーナ球場なのでその心配ない。今の僕にとって大リーグは最優先に来るし、まさかのラステラのオールスター2位選出で大きな希望に沸き上がっている。オールスターは今年、クリーブランド・インディアンスのあるプログレッシブ球場で七月九日開催。僕の誕生日になる。日本はアメリカより一日先を行くので日本時間は当然違うが二塁手としてラステラが浮上していることは何よりも嬉しいことだ。これまでほぼ無名だった彼の上昇は符合論にも関与で、こういった上昇の裏で支えている人々の支持の中身に符合論は密接に関与して久しい。五年間で十本のホームランだった選手がこの序盤、百試合を残す段階ですでに十本以上のホームランを叩き出していることを僕なりに検証すると表現方法がまず間違っているし、誤解を招く表現にここでメスを入れておきたい。ラステラが常時レギュラーで出場していたのならその急速な変貌を主体に語ってもいいけど彼は決して打席機会に恵まれてはいなかった。五年間で十本のホームラン説はそこで崩壊している。選手を常時出す、レギュラー固定するという場合、契約が常に物を言う。どういう背景に選手が立っているかで違う。僕は言語学上に立って違った側面から彼の名前に注目して来た。ラ☆ステラ・・・僕が何を言いたいかがもはや分かると言うのなら球場のダイヤモンドにも近付いている人物だろう。
