僕は昨夜原口の逆転タイムリーを見ていっぺんで阪神ファンになってしまう。おかえりなさい！！という気持ちにまではなってはいなかった。原口という選手を全く知らなかったこともある。しかし符合論を緻密に推進して来た僕の頭に去来したのは中日の元有名キャッチャーがこう言った時と併合しても符合論の一部が包括されていると思う。それはあのイチロー選手の代打起用の際の心掛けを話していてこう話していたのだ。あのイチロー選手でさえ、代打起用の時にそうやすやすとはヒットは打てない、っということは僕は自分なりに言葉の構成を整えてこれは知らせるべくことかも？って推定したのだ。どれ程に代打というものが大変な仕事なのか？そこでヒットを繰り出すことは並大抵のことではない。僕はここで代打確率論を一瞬鑑みた。日頃からヒットを量産している人物は代打にはまず設定されてない。代打選びはまずそこから始まっている。広島でも言えるが、打って欲しい人物と、きっとイマなら打てるだろうの人物は、両者拮抗というよりもはなから違って来ると思う。原口選手の場合、インタビューで、周囲の心遣いにあれ程感謝していることを総合しても恩に報いたいな！！っていう気持ちが旺盛だったことが勝利に起因すると思う。僕はもっとそういう意味で長野を打席に送って欲しいを懇願する。広島に来ただけの仕事量を彼は潜在的に持っているからだ。
