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 令子っていう名前はこれから流行するわよ~~って次女が言う。なんかクールでカッコイイと言うのだ。里子はそれもありかな?って令和を雅子さまが牽引していることは揺るぎのない事実で日本全体がいい方向へ今邁進している気がしている。この高揚感がイマまで感じたことがないような場所を経由していることが胸をすく思いにさせるのです。きっかけを掴むことの大事さです。雅子さまは令和をいう二文字を掴み幸運をしっかりゲットされたし、その機会を、我々も国民として支えていくことが当たり前だと思うのです。里子には娘達の勝手な言い分はさておいて、この世代が、いかに天皇家を捉えるかで次の時代や日本の将来像が全く変わっていくことを意識の中に取り入れるのです。自由もほぼなく国のポテンシャルの為に奔走を余儀なくしている家としての営みを見る時に、傍観者であっても大変なご苦労をありがとうございます!!とねぎらいたくなります。少なくとも里子は今日自分がするべきことが自由なフリーランサーです。この位置はもの凄いと改めて自覚するのです。フリーランニングに帰属しているということは自分ですべてさい量出来るという身分。もしもその身分を余す処なく使えるとすればどの分野でしょう。里子は文章の仕事を選んで良かったとそう思います。自分の心は先週放映のあった白い巨塔の柳原医師と同じで、万華鏡のように切なくもくるくる変わるけれど、最後は落ちるべく場所に柔軟にも落ち付く。そう思えて安堵するのです。