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 なんでこんなことになっちゃったんだろうって、自分の頬を抓る。キッチンとサヨナラ出来たのだ。今まで料理を語ったり、簡単なら、作るのは好きでも片付けがめんどいなって、ずっと思ってきたのが、自分が一番好きな部門に据え置かれる。伴侶が一歩も二歩も譲ってくれて、何もしないでいい、一緒にテレビを見ていてくれればいいってそこまで優しいのだ。時々、肺に悪いからね?ってころころで布団とその周囲の埃を取って欲しいと懇願される。お金を貰って介護しているからそれも喜んで対応すべきと、ころころは毎日どこかを掛けている。こんな家事屋はいないかもしれない。仕事は買い出しだけで、食費も含めて十分なお金を手渡してくれる。そういう生活リズムになって、どんどん執筆も精力的になっている。っと同時に今までしたくないなあって、思いながらやっていた家事の暗黒の部位に私なりにメスを入れている。中国で出前繁盛のニュースを観た成果だ。こんなに美味しいものを届けてくれる替わりに、いろんなことも勃発し、中国のその企業はどうすればいいのか?その対策にソッコー掛かった。清潔で安全な食でなければならない。徹底的に取り組んだ暁に得た出前繁盛来。この喜びを私も一緒に堪能した。私には買い出しという武器がある。しかし出前はそれをも補填し約定し改訂するものだけに、さらなる注視が要る。