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 辛気臭いを提示され、これだと中々意味不明で、しっかりとは判明出来ず、一体漢字ってどの二文字になるんだ?って迷う日本人は多い。これこそが、日本語のミステリーだと思う。新規でも良くない?って思う貴女なら上昇気流にすでに乗っているし、心気でも構わないんじゃない?って言う貴男ならノーマル志向だと思うんです。日本人の多くの人が抱いている処の、辛気臭いはこの字ですから間違っては元も子もない。でも私はこの辛気臭いを突破するのは自分であるを温存しながら、今日に至っていることは事実。みんなもびっくりしたでしょう?どことなく中身が見えないし、あえて見えにくくしているのが、日本語の特徴。それをよしとしないでここまで来ているのが私。それで、心当たりある誠意ある日本人が、一杯私の周辺にタムロしているのも当たり前と言えば当たり前。この状況が嬉しい姫意に繋がるのです。辛気臭いっていうのはもちろん褒め言葉ではありません。私〔アタシ〕的には水臭いな!!っていう反発の時にも使うし、一体何者?っていう場合、どおっちゃいいっていう意味不明人物に対しても発する。ここから始める日本語開帳が実に絵になる。私にとってそういう具合に〔辛気臭い〕は日本語を語るに於いて外せない。英訳になったと時に、昇り竜に化けるのか?それともへぼい竜になり下がるのか?そこも又、外せない観点になるのです。