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 どこかにパートに出るまでもなくきちんとした介護料金を伴侶から頂くようになって、自分はそれならそれで、もおっと機敏に経済的に動いて伴侶を助けないといけないのに、昨日はデブをけなされた格好で逆切れしてしまい、自分でも大人げなかったなって反省もしきりです。本当は私の心のどこかに伴侶への憎しみもあるのだと分析するのです。私は年金が本当に少ない。毎月2500円。それなのに彼には私の百倍以上年金があって、心の奥底にジェラシーがあって、それがどす黒い荒波になって私の反抗心を駆り立てている。頑張った人にはそれだけの資金を保証してくれている日本を見直すし、昨夜、元ウェイターでサンダース議員を手伝ったオカシオ・コルテス候補の話を耳にして、新たなるアメリカの船出を禁じえない。これは兆候としてはいいと思います。これまで私も拘ってきたアメリカンナイズを打ち破る快挙だと思うし、発想の転換を迫られます。もしも元ウェイターがそういう自身のラッキーと努力の功績でこれからのアメリカを引っ張って行こうとするのなら、日本女性にとっても二重の快挙となることは間違いない。それにずっと私はこう思ってきた。日本のような借金まみれ、国債まみれに陥った国は珍しいって。この劣等感をも同時に打ち砕くものだっただけに骨太い希望が湧くのです。