スノーサファイア-マンss52 恐らく穿った言い方をすればこの国にいじめが好きな遺伝子が内在していると推定している。小気味いいこの手のいじめには、種類が幾つかあって、恥をかかせるも、5位以内に入る。一位はやっぱり黙殺やしかとだろう。二位には、せせら笑いを含めたごくごく一般的なせせらいじめ。三位となると、パシリングなどに見られる顎でこき使い捲るいじめ。四位は、影で悪口をこそこそ言い合うこそっといじめ。5位に相手の立場を一時お預かりにしてしまう程、恥をかかせる恥いじめ。大人がこういう姿である限り、この国の発展はない。僕たちは国会の監視員だ。おかしな顛末になることを望まない。言論の手ブレーキをソッコー掛けることさえ出来る。こんな面積の小さな国が、いじめ大国に認定されるなんてあり得ない話だろう。