イエローダイヤ-マンyd759 久し振り何も計画を立てずロンリーフリー【ロンフリ】でふくの湯に来ている。今日は一般風呂を選んだ。1日のあらましがまだ決まってはいない揺らめき感がいい。朝の啓発によってその日すべては決定すると思い込んでいた人生観が、若干修正されたことはことの他、有意義だ。立ち所に僕に名案が浮かぶ訳ではない。それはそうと、遺憾という熟語はちょっと風変わりで、雑感のカテゴリーな事に気が付く。ちなみに滝廉太郎の憾という楽曲も聞いてみる。言葉自体、重苦しいが、実は誰も心が傷んではいない。赤信号みんなで渡れば怖くないの類い。この反意語も又異色になる。思い通りにならず残念で若干恨んでいるの真逆。有望でしかも他を振り切った状態。遺憾の反意語として最もフィットは払拭ではないか?しかしこの払拭には主観がある。僕は今、人生最大の難関を一気に突き抜けた喜びに溢れている。