スノーサファイア-マンss39 僕が今、最も憂えるのは第2ネット難民の存在。ネカフェに停留しながら仕事に行く層の行くえ。きっと稼ぎ方もそつなくこれから心配なしのグループと、将来の懸念含みのグループに分かれ、政府の支援がー年先には必須となっていれば幸いだと捉える。僕の仕事範疇にネカフェ案件は以前から入っていた。しかし、段々と就労環境も悪くなって行き、若者も些末な考えに陥り易いこの変化に僕は速く手を打つべきと躍起になる。日本の大きな損失になるからだ。ここは絶対外せない。ネットに住めなくなる若者の滞在費を援助して、サポートする国を挙げての取り組み。これはもちろん今すぐやるべき創案だが、区分は必要あるとの見解でいる。家が本当にない真面目な若者で、バイト先は変わってばかりでも、それぞれ理由があると言うこと。ネット代は皆が思っているように実は安くはない。そこに滞在するだけで食うより以上の経費が掛かる。若者に安心を政府が与えるのだ。出世払いでいいから存分に働いて下さいと。そうすればこの国は蘇る。彼らは誰よりも義理堅い。いつかはこの国に恩返しをしてくれる。