イエローダイヤ・マンyd725 僕は今朝、はてなanondさんのブログを読んで感動する。多くの若者も同じ憔悴を持っていてそれをオープン共有出来た。毎日同じことの繰り返しで貯蓄も出来てはいるが、何か憂鬱を感じるっていうのはそれぞれ全員が多かれ少なかれ持っている悩みだと思うし、この国は一応政治家に委ねられているから、突拍子もないことは起こるはずもなく、平平凡凡を今もって了承したくない気持ちこそが、若者の真摯な自己追及の表れだと僕は理解出来た。誰が、一体どの若者が、明日あさって日本はこうなるだろうは言い切れるだろうか?それが言えないし見えないからこそ、僕は面白いって思う。実は代議士にだって出来ないことばかり。一般の青年が夢を構築出来てない毎日であってもそれは立派に社会貢献している姿として僕には逞しく映る。ニートだって、毎日ぐだぐだ言ってない。もうその鬱屈としたクッションを投げ出して、この正月、初詣で祈願に行った若者も多い。何か事件があるたびに必ず無職が取り沙汰される。職につかないということはそういう生業なのだと、飛躍かもしれないが常に思う。毎日が短調なのをちっとも寂しがる必要もないと激励する。僕はコンビニを探し始めて気分が爽快になっているのだ。車だって、通勤の為に要るなら買うかもしれない。仕事で貰った給料よりも美しいものなど、この世にはないからだ。