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 イエローダイヤ・マンy706　僕が新年をこの獺祭と共に開始というのは心境が真新しい証拠だろう。これは僕のライバルがいいぞ！！ってクリスマスに送って来たお品。彼が僕を一人前に見てくれている証拠で嬉しいのだ。どういう酒か、説明書きを昨夜読んだくらいでまだ、飲んではいない。これからセブンイレブンの具雑煮を購入に行ってそれからのお屠蘇タイムになる。屠蘇の薬が混じらず、正しくこの酒だけで最初試しそれから品定めと行きたい。もうどんな酒かその人気の度合は分かってきた。これだけ名前が売れていることで美味い！！っていう箔は間違いのない処だろうし、レビューを見てもなるほどなあって...。ケチを付ける人間は皆無でさすがは山口のお酒だなあって。僕はこれまで銘柄には拘らずどんどん気になる日本酒を飲んで来た口だ。しかしここに来てブランド志向に変わってきている。皆がうぉおおおおっていうのは、やっぱりどこかに製造工程に於ける秘密も健在なはずとの思惑が、僕の中で根を下ろし、僕の今年のルーティーンになって行くのでは？って。例えば日本酒どの銘柄を飲んでいますか？って質問されて、その時に僕は相手がこの二文字を読めないことでまず優越感を禁じえない。まさかだろ？って。そして僕はそっとおやすみの布施明みたいに、背中のボタンがとめにくい？って親切にも手を貸してあげる♪僕はどこまでだっさいんだろう。