イエローダイヤ・マンy685 人類がもしも間違ったとしたらおのおの反省材料があって、それは国によっても異なる。僕が思うのはそういう意味でこの日本は非常に手掛け易い国、引っ張っていくのは簡単の部類だろうとそこまでたがを外すまでもなく、やーやー言わなくともことはスムーズに運ぶのでは?と、経済面以外では僕の方向性が開けていることも一緒くたに出来ない。決して嘯く発言ではなく楽観視するのは平素の行動基盤に於いてさすがだわね、この分でいけば大丈夫!!って結構思っている層もあること、確かに1996年から経済が先行きを無くした点は挙げられるが、経済を専門家に任せてこれから貪欲な改革に入るのなら日本の浮上は見込まれる。終戦という悲惨な体験を上昇へと導き得た日本の溶鉱炉はそんなちゃちなもんじゃない。国民が一丸となれる体制をいつでも取り戻せる。しかし経済的に困窮した時今の富裕層に国債を懇願する事態だけは避けないといけない。そこまですることは国家の存命にも関わってくるゆえ、僕達の活発な論議が前哨戦と捉えるのも妥当だろう。誰も危機を煽り楽しい人間はいない。弁論で何かが可能になることを僕は小さい時に悟ったとも言える。大事な場面で誰がその紛争を収めたか?僕の記憶に寄れば父だった。どんな時にも冷静に物事を査定し判断した。父親像に近い人物になれれば世界に太刀打ち出来る政治家にもなれる。