イエローダイヤ・マンy675 暫く自分だけの観念で来過ぎてしまったかも?って食欲があるまま食べていたこと、全部が全部ダメだった訳ではないことが明るみになる。テレビでこまどり姉妹が旺盛な食欲のままダイナミックに食べている。このシーンには突き動かされる。食べることは一種の健康増進なのでは?と思いを転換する。確かにこのまま暴飲暴食続行がいいとは言えない。そこは誤解のないよう自分でも吟味したいが、やはり食欲があることをそのまま否定は良くないのかも?は考え直すチャンス思考に僕を導く。マイナー志向になる僕に歯止めを掛けたといっても過言ではない。胃を鍛えていることにもなるし、そのまま使わずに据え置かれた胃に比べるとこまどり姉妹の胃はその年代の人々に比べかなり強靭で驚異の胃にまで成長していると僕も判断した。食欲をさか恨みするような僕の考え方ではなく、もっとリーズナブルに自分の生活スタイルに着眼することが先決なのだろう。主要食物はどれも大事に違いない。しかし食べる喜びをマイナーに捉えたら、人生で不可欠な要素も同時に失う。これだけの改革を僕に与えたテレビの力を今更ながら思い知る。もしもテレビが無かったら?僕はどうしていただろう。セカンドオピニオンの役割をテレビ自体が担っている。