イエローダイヤ・マンy660 僕のブログがやっと五位に浮上して来てこのままトップまで行きたい気持ちに切なくなる。五位とか四位までで、一位まで上り詰めるのは難しくて高望みにはなるまい!!とする気持ちと何って言うか、ドヤ顔仕込みのパワフルな自分が両方居てそこは面白い。僕はもしかしたら、アクアマリン・マンを凌ぐ無頼派なのかも?って自分の奥底を垣間見る。普段からみんなにはソフトな人間だと思われている節はあって、間違って注文弁当が余ったりしたら、僕に振り充てられた。柔和な人間で、金をすぐにも出して取っとくよ!!って言いそうな若者ナンバーワンに見られている。人が喜ぶことが嬉しい。間違った人間は電話をした人間で、十個が相手には十一個に聞こえたらしい。それで余った弁当を僕が受け取る理由にはならないが、僕はみんなのことを考える習性がある。お金はすでに獲られているのだ。それなら受け取った人間が受理するとき、数をきちんと見ていれば弁当屋は従ったはずだ。アバウトな人間にはこういう数の注文をやらせるべきではないと僕は思う。そこと会社は連携で給料引きになるからみんなも熾烈な顔で僕を見る。誰かの給与明細から引かれるからだ。僕にとってそんなことは小さいことだ。注文してない弁当を食べてみんなが喜び安堵するならそれ以上はない。