ルビー・ウーマンr261 どんな恐ろしい事にもしも出会ったとしてもこれと比較しようではないか?とその後の人生ではいつも出て来るオムニバスで、日頃悩みを溜め易い人々は同時にこれと同様の状況であることも類推可能です。いつも同じようなことばかりで悩んでいたら突如私のような難儀が来るということです。そこでは自分をいい意味でリセットさせないといけません。アッパーリセットです。なぜ、そこまで悩む必要が?ってパラドックス手法を用いるのです。なぜ、躍起になって悩む?って自分を逆に問い詰めるのです。それは君からすると大した悩みで同時に拘りでもあるけど世間は広い。いろんな考え方、処し方が存在する。弁護士も各分野で強い弱いがあるように、君は何に強くて何に弱い?そこをこの際はっきりさせる絶好チャンスではないか?ってようちゃんなら捉えます。本人にとって大変な悩みであってもそれを便秘と置き換える倒置法を用いるのです。出す為に下剤だって効を奏ずる。ええ?ってみんなは自分はもっと高いレベルの人間だぞ?って私に食って架かれるでしょうか?日本で最もペンを運んだ人物だ!!と私は堂々と自分の身分を言える立場にいます。この私に掛かれば泣く子も黙る?いいえ、私を翻弄させたのは何を隠そう子供達です。彼らの奇想天外には親だっててんてこ舞いだったのです。