ルビー・ウーマン《黎明編》〔247〕脇田大佐の生誕120周年を機に、オパール・ママンを進めていく所存でいる容子にもようやく宝石物語の決着する場所がわかったようだな?はい!!これまではどちらかというと夢見がちな部位もあってそれを恥ずかしいこととは思っては来なかった。しかしちょうど生誕120周年の十月一日以降にオパール・ママンに入ることは八月中にも決めたようです。じゃあ、大リーグ戦竜が尻切れトンボの形になってしまう?決めたことです!!容子の決断は速い。こうと決めたらやり抜く所存でいるのでしょう。母と娘はいつも一緒に同じ事象を見ながら行動して行くのだが、物語はその強い束縛力のある母親から是が非でも離れようとする娘の決心から始まる。ええ、普通なら親に従う子供が正統のように言われる日本の教育現場や世間ですが、もしもその母親が自分の文学の方にしか目が行っていないのならどうなるでしょう。ううむ、そこは難しいな?母親というより一人の文筆家として見ることが可能になった時が、娘の成長クリアとは言えまいか?僕もそう思います。母親を許すことが可能になるし、ひとつの見方だけではなく、多方面の見方で母親を見る要領を身に付ける。ええ、しかし一足飛びには行かない。もちろんすったもんだはあるだろう?そこをお願いします。娘にも 母を理解し 赦すとき☆その日は人生最良の日☆