今日クルマの中で、楽曲を聞かせてウィンズの女性の声のように聞こえる男性の声を孫に流して訊いてみる。あの楽曲だ。まだ覚えているでしょう。波音に包まれてっていう滑り出し。絶対に女性の声に聞こえると言うはずだ。女性の声?それとも男性の声?って質問したら孫は迷わず男の声だ!!って咄嗟に答える。ヤバクネ?びっくりした。なんでそういう答えが出るか、さっぱりわからずようちゃんは途方にくれる。女性の声にしか、自分の耳には聞こえないからだ。彼はその後、不思議なことをのたまう、おじいちゃんがこの曲聞いたら、きっと怒るよ!!うるさいって怒るよ!!って。がっかりした。下の孫は以前、アクセスの楽曲を聞かせた時には、飛び跳ねて喜んだのに。兄弟でも全く違う音感を持ってこの世に来たのだろうか。もてるビジネスマンの法則.....音楽には世界共通のシンポジウムが存在するのだ。