ニトリにいても従業員が気軽に話しかけてくる。自分自身がそういった知らせたいオーラを持っているのか?そこを思うと嬉しくなる。こっちが訊かなくとも情報を逐一届けようと近寄ってくる従業員の言葉にハズレはなく、私にこのリラックスチェアは別名があるのだと意味深なことを囁く。パパさんチェアと呼ばれていると話すのだ。家の中で居場所を失った父親たちが、これにでも寝てなさいって妻に差し出されて仮眠を摂る。これが法外に気持ち良くて遂に、リラックスチェアの名称ではなく、パパさんチェアという名称が固定していった。この経緯を今日は短歌で詠もうと思う。ほなアメリカン幕の内お願いします。家の中で 居場所を無くした 戦士たち パパさんチェアで 仮眠を摂るかな☆昔も今も会社員は企業戦士です☆