僕はレスターに対して厳しい評価を以前は出していたのだが、これからはぐんと違う評価を出せる!!って今日このコーナーを与えられていることをいい機会にこれを吐露していたいな!!って強く思う。僕は四十年バンカーだったことを家族の皆が評価してくれる今を迎えていて、そこが不思議なエニシだとその思いを募らせる。息子たちが社会人になって年数を経れば経る程に僕への尊敬は正比例して、嬉しいというより、僕は自分の為や家族の為だけに、頑張ってきた訳ではないことが同時に証明されたかも??って。レスターがホームランを打ったから彼を評価し始めたのではない。レスターは塁には出さないように細心の注意を払っている。自分の欠点をみずからが補って久しいそのことが、評価に値する!!って。けん制弱者の投手はどうあるべくか?とか、欠点はいかに自身で埋めるべきかを、天才レスターはフィールドにおいて体現してくれた。要は塁に出さなきゃあいい。一塁には出しても、得点圏打率の架かる二塁を踏ませない。だからかああああ!!って俺は心の中の支柱がのけぞったのを見る。そういえばレスターの時、守備は比類がない程にいいのだ。いじめに負けない人生論.....人は皆自分に、それを打ち負かすだけの、確定装備を持っている!!