イエローダイヤ・マン《標榜編》〔535〕大谷投手の打率がこの処、じりじりと下がってきて、今日は勝てる試合を落としてしまい、これこそが、もったいなかった。素晴らしい投球を魅せてくれたリチャーズだったが、リリーフのBパーカー投手の時のあの判定がネックになって、エンゼルスを地獄の底に突き落とした感じは言えていて、ソーシア監督がこの前退場になってから、どうも、審判たちのよそよそしさが目について仕方なく、それは僕の見当違いだったら嬉しいのだが、哀しそうなソーシア監督の神童のような美しい眼差しが曇っていくのが僕には残酷過ぎて、もういい加減にして欲しい!!って強く思う。アルバレスが投げた時にも、ストライクをボールにされたりで、あのチャレンジだって、明らかにホームへ飛び込んできた走者よりも、二塁で刺した方が先だった。チャレンジしてもこういう結果なら、何の為に審判陣はいるのだろう。果たして、彼らは給料を貰える資格がある?って俺なりに噴怒した。マッドン監督率いるカブスも、試合が終わってしまってから、リゾのホームベースへの走り方がどうのこうのといちゃもん付けたが、試合が終わってそういうことを抜け抜けと結果論で言うこと自体間抜け。マッドン監督の怒り心頭も僕にはよく理解出来るのだった。