イエローダイヤ・マン《標榜編》〔534〕熟練のリオネス・マーティーン外野手の大谷評が面白くて違う惑星から来たのでは?と評していて、大谷旋風はまだ暫く、止むことはないようだ。僕も久し振りにタイガースを見て驚く。若手増員でしかも才能ある選手たちが見事に成長していることに目をこらした。カステヤノスは去年くらいから名実共にブレークしてきた選手だが、まだまだ、新メンバーに凄い才能の持ち主等も混じっていて、そこを言うのなら、Jプリセーニョがエンゼルスの新人捕手としては打撃センスを魅せ始めた。彼はマルドナードと休む時しか、打席に立たないから、この選手の打撃センスをきっとソーシア監督は鑑みている最中だろう。この選手はマルドナードにライバル心を植え付け、しかも、こういうチーム内に熾烈のライバルが存在ということが今後のチームを左右する。僕はこの前のトラウトの記録をここでしたためておきたい!!彼がエンジェルスに指名されたのが、西暦2009年で足掛け十年を経過しようとしている。これだけの間怪我を最小限に収めた選手も少なくて、レッドソックスのベッツの状態なども同時に心配になってしまうのだが、記録はこうだった。五打数、五安打、四打点、十一塁打だ。