イエローダイヤ・マン《標榜編》〔531〕エンゼルスでは最も均衡の取れたピッチャーとしてリチャーズが先頭に来るのだが、日本時間では23日の試合では一回に五失点と僕は起き抜けの目をこすってええ??って驚く。なんで、あのリチャーズが??って。しかしこのロジャーズ・センターで午後七時から開始の試合結果は絶対に間違いではなく、なぜ、五失点も??しかも現地時間では五月二十二日で、僕は自分の脳裏にこの期日を記憶させるのだ。なぜならこの試合にエンゼルスの今季の鍵が埋まっていることが自明で、しかもサンスポで検索するとなんとリチャーズの自責点は1。僕自身がまだ、勉強不足なんだなあって、しばらく、サイトをあれこれ比較して、自責点と失点との違いを調べてみたのだが、まだ、はっきりしない。エラーがあったのなら、ビデオを見ればスッキリなのだが、僕の用意ミスでそういうのが存在しない。リチャーズでこけてなどならないエンゼルスで今度はしっかりこの目で視聴しよう!!とそう祈念する。こんな風に僕がエンゼルスに首ったけになったのにも、ソーシア監督に対する憧れもあるのだ。マッドン監督のような素晴らしい監督を創出したその手腕が、今のアメリカを輝かせている!!