イエローダイヤ・マン《標榜編》〔524〕今日のエンゼルスの逆転負けは堪えた。この前、勝利を片手にしながら、又それをひっくり返された投手が哀れでこの悪い循環、悪循環を斬ることが先決で、しかしリリーフ投手も踏ん張ったし、それこそ、誰が悪いとは言い切れないだけに、アンダーソン投手が可哀そうだった。それに次投げた投手も踏ん張った!!それが素人の僕にも理解出来てジョンソン投手だった。二人とも全然悪くないのに敗れたということは、敵の実力が上だったという事実。特に成長したロザリオ。この事実が今後の大事な決戦で出て来るから、先発投手の勝ちを消さない努力をリリーフがするというよりも問題は他の処に沈殿で、僕は第四打席のトラウトがボールを見逃して、フォアボールで出ようと狙っていたにもかかわらず、そのボールがストライク!!とされてしまった事実の方が怖いと思う。ソーシア監督もマルドナード捕手もえええ??っていう表情。こんな嘘っぱちが今の大リーグで堂々通用していること自体が考えもので、ロボット主審にしてしまえ!!って僕が発言しているのも皆が納得かなあって。第一、この誤作動判定でどれだけの惨事がこれまで大リーグで起こっている??しかし審判も人間だから間違うのさ!!って心持ち軽い発言で終始する人間の数も、日増しに減少しているのだ。