イエローダイヤ・マン《標榜編》〔505〕大谷投手の本拠地デビューでの第一戦目の今日、なんとスリーランが飛び出して俺の心がアナハイム晴れになる!!まさかの事態ではっきり言って、本拠地第四戦目くらいで、ホームランは出るだろうと高を括っていた当初の予想は見事に覆されて改めてどれ位の大器の器なのかその円周を俺なりに計る。しかも試合が終わった時点での打率が444で、天下のトラウトとがちで張り合えるその力量に俺は打者としての大谷のギガ速やギガ容量に恐れ戦く。今日粋な言葉を聞く。それは斉藤解説者が話していたことなのだが、ゲームチェンジという言葉で、試合の流れを運のいい方に変えうるシオノメのような役割を大谷翔平がこれから担っていくのでは?との予想で、これはいい言葉だなあって、GC効果を俺は頭に置いた。普通は映画界で盛んに使われたCG効果が世間一般には有名でしかしこれからは、それがひっくり返るという装丁が俺の中でかまびすしくも興ったことは言っておこう。大谷翔平はまさか、トラウトを超える打率をこれから記録していくのでは>この予感も俺の中で雄雄しく共鳴している。マイク・トラウト。しかしこの選手を超えていく打者となればアメリカ合衆国のみならず、おのずと地球規模になっていくゆえ俺もそこは慎重になるのだ。