イエローダイヤ・マン《標榜編》〔474〕俺はとうとうしじみ習慣を定期購飲する契約を結ぶ。配布の時期を選べることがグッドで今すぐ配布では一杯になってしまい収拾が取れなくなる。俺は鰹一番せんじを購飲していて、それを止めようかなあって思っているのだ。三月で一旦この鰹一番せんじを止めて四月からしじみに替えてみようと思っている。俺はしじみの力を信じている方だ。味噌汁もしじみが入ってないと購入しないし、インスタント減塩味噌汁も見るには見るがやっぱりしじみに効能があると思ってしまう。自分が小さい時にこの身を食べようとして、偉いね!!って言われたことがあって、小さい身でも俺が食べたい!!と思ったのには訳があって、大きな貝の身がグロテスクに見えて小さいしじみの身がカワイイのも作用して俺を食う気にさせた。母には汁に栄養はたっぷり含まれているから身は無理して食べなくていいのよ~~ってしばしば言われたが、俺は元来ケチ魔。何だかもったいないように思えた!!それが真相だったのだ。この会社は度々無料を送付してくれてしかも一回限りではないことが好感度をバイマシにさせた。何回もお客様の納得のいくまで試していただけたら?という文言と俺がびっくりしたのがしじみ百パーセントというキャッチフレーズなのだ。