イエローダイヤ・マン《標榜編》〔471〕俺もこれだけは意見入れた方がいいかもなあって、昨日はほっともっとであの本部へ行くハガキに目をやった。鮭幕の内弁当のから揚げが石のように硬くて、食べきれない。なんでこうまで硬いのか?それは直接訊けばいいものを、なんか現場を傷付けてしまうようで、ずっと我慢していたのだが、最近それが顕著になってきて、以前の石より硬いのだ。これでは弁当の中で居場所をなくしてしまう!!俺は勇気を持ってこの意見を投函することにした。ファンだからこそ、言うべき時に来ているのだ。最初はそこまで感じなかったが、段々作り置きに変わっていったのか?そこは解らない。この弁当は鮭と魚フライが付く。本当にお買い得だとは思うが、今は、時間がたっても柔らかいが国民の理想としてある。超高齢化社会だ。七十歳で働くことなんて、常識の範疇で、八十歳まで出来れば働くというラインが示されている。そこで石のように硬いから揚げが出て来ては、場違いのような気がする。若い俺でさえ歯が立たないということは全員が不満を持って当たり前。それと新人レジがいた場合、ミスってポイントが付かないことが数回起ったこと、俺は三回は看過したが、これも改めたい。その場面で何回も注意する必要性を禁じえない。