ようちゃん達の家族はたとえ、どんなことが起こっても弁護士を頼らず自分達の力だけで、家族の結束でこれまで、辛抱しながら堪えてきた。こんな不当な目に遭っても弁護士に頼る!!っていう行動に出なかったのも貧乏だったからだ。貧乏は、どんな事もさらなる衰亡に陥る起爆剤になっていくことを、夫婦が共に知っていたことが良かった。しかも弁護士に頼んで早期解決してしまうと、別の欠点も浮上する。反省する機会を本人が失ってしまう恐れだ。ようちゃんはこれまで、自分は間違っていた?って弁護士を頼まなかった自分を責めたが、今にして思うと技あり!!だ。これだけの心の財産が残ったことが嬉しいのだ。反省し猛省し、その時間という塩で揉まれた人間の決意!!それがタダものではないことが自明なのだ。いじめに負けない人生論...The human rebirth that suffered hardship in salt called the taime is splendid