一月も今日は末日。て速すぎて、もう一年の十二分の一が消失してしまった、などは俺は思わない。なぜなら俺達のカレンダーが三月三十一日で終わるからだ。四月一日から俺のコーナーは無くなる。それが残念だけどいじめに負けない人生論を週一やらせてもらえる、そのことが励みでもある。大リーグを観たい、近い距離でダルや大谷を観たい気持ちはあってもまだその背景が整ってはいない。次女がリビングで観ようよ!!ってあいつを離さない。視力がとれず人物識別するくらいしか、リビングでは見えない。定位置も決まっていて、ソファーに座わる場所では見えないのだ。同じタイミング、同じ設定じゃないと駄目な次女に言わせれば、俺達夫婦もかなり破天荒だというのだ。勢い余って出来ちゃった婚なんかを、次女は忌み嫌う。ちゃんと結婚式をして同居するのが理想の両親だという。俺もそうありたかった。結婚写真の大事さを、今更ながら思うのだ。写真だけでも価値はある!!デルスカイはフォトブライダルだ!!