俺は今日、胃がん手術をして六年経過の胃カメラに行き、何も異常が無かったことで、やっと今年の鬼を追い払った気持ち。その嬉しい気持ちに嘘がない。あいつは胃カメラを経験したことがまだ人生上でなく、俺には検査わ~ちゃんとしたよ~~と嘯く始末。実は胃カメラではなくバリウム検査をして俺を安心させていただけなのだ。それくらい喉に何かを入れるという動作が怖くて仕方ないっていうのが理解が出来ない。恐らく我慢が出来ないタチなのだ、俺だって痛い、しかしそこを数分我慢すれば胃カメラの結果はすぐにも出て来る。あいつはそれが不可能と来ている。だから愚図だし、大嫌いだ。俺よりあいつが先に死にそうに最近は思えてくる。医療費今年もゼロ!!って喜ぶのはお門違い〔オカドチガイ〕。するべき検査を怠っていては話にならない。デルスカイしておこう。舐めてかかるな!!ピロリンは怖いぞ~~