イエローダイヤ・マン《標榜編》〔397〕昨夜の宇野昌摩が本当に惜しくて俺はじっくり睡眠も採れないくらい悶もんとする。夜中になってもミッドナイトになっても眠れずとうとう砂糖を入れて紅茶を頂く。砂糖が意外に俺に合っている!!と最近気がついた。これでは糖が尿に残るのでは?と心配は無用で俺はやせ過ぎで逆に体重を増やすことを勧められているありさま。シュガーロードも時には大事かも♪それにしてもあのネイサン・チェンの運功には驚かされる。中国系アメリカ人だろうか、本当に彼の演技のひとつひとつがまだ頭で乱舞する。なぜかというとバレエも同時練習しているということを聞いたからだ。それを聞くとやはり多様性が勝利に寄与したのかも?って俺自身ある事を発見する。ショートは文系でいえば短文コラムやエッセーで、二日目にあったものが長文。そうすれば物事の全容が見えてくる。そしてチェンにとってのバレエは恐らくクロスする体験的互助作用!!多くの練習はすべて無駄にはならない、このことをネイサン・チェンは身を持って体現してくれたとそう総括した。宇野の演技も伸び伸びしていて申し分なく、自己ベストだっただけに称賛を贈りたいのだ。