イエローダイヤ・マン《標榜編》〔374〕俺は昨晩ほっともっとで店長と相対してあの夜のことに及ばれる。これだけ時間が経って訊かれる・・・ということ自体、店内でひと悶着あったのだろう。俺は難なく交わす。ご迷惑をお掛けしました。もともと俺が確認を怠ったからでこれからはレシート品目をよく見るようにします♪いいえ、いいんですけどね~実際事実はなんだったろう?なんて考えてみたりで、まあ、気にしないで下さい!!俺は上機嫌になっておせちについてを訪ねた。このほっともっとからおせちが出たらどういうことになるだろう。考えただけで、身の毛がよだつの逆バージョンになる。どこへ転んでも、ほっともっとの戦略は全部の食の産業が影響を受けて久しいし、そのトップに君臨するとは今の時点での俺の評価だ。パーティメニューだろうか。俺の後ろに並んだ人が、から揚げミックスを注文したので耳に響いた。ミックスって手羽とのミックス?と家に帰って調べたら塩から揚げと普通のから揚げとの五本つ”つで一個買えば七十円が十個入って660円也!!これもクリスマス商品決定~と俺の眼光がピカーっと作動するのだった。